こんにちは、みよし之です。

今回は、年賀状などの作成において必要なソフトについて記事を書いています。

新しい年を迎えました。

そして、何か忘れているような気がする。

年賀状を書いていませんでした・・・

年賀状を書く気持ちはあったのですが、年を越してしまいました。

さっそく、年賀状ソフトを立ち上げようとしたら、デスクトップにソフトのメニューがない。

昨年、パソコンを買い替えたのでインストールしていないことに気がついたのです。

まずは、ソフトのインストールから始めなければなりません。

あれ、インストールできない!

たぶん、Windows11に変わったので対応外になったためではないかと思われます。

ここでは、年賀状を作成するにあたって、必要なソフトや選ぶ基準などについて説明しています。

年賀状作成に必要なソフトについて

まずは、年賀状を作成するにあたって、必要なソフトについて説明してます。

私の場合は、筆ぐるめを使用しています。

選んだ理由は、最初に使っていたソフトと勘違いして購入してしまったことがきっかけでした。

単純に、家電量販店で購入しようと向かってはみたものの、私が冒頭のしか覚えていなかったために違った商品を購入したのです。

ちなみに、最初に使っていたソフトは、筆まめです。

この2つのソフトは、知っている人もいるのではないでしょうか。

どちらも操作に慣れると使いやすいソフトです。

また、最近はネットを利用した無料でデザインを作成できるものもたくさんあります。

例えば、
  • 登録の必要がなく無料でデザインを作成
    日本郵便が運営しているサイト
  • 登録の必要があるが無料でデザインを作成
    Canva
  • プリンター各社などから無料でデザインを作成
    利用条件は要確認

など

私の場合は、エプソンのプリンターを使っていますので、試しにデザインを選んで文字入力をしてから印刷してみました。

多少の戸惑いはありましたが、意外とスムーズに印刷まですることができました。

ただし、試してみたのは裏面のデザインと表面の宛先の作成になります。

宛先の作成は件数を増やすことができるのを確認しましたが、他の年賀状ソフトからの宛先の取り込みはしていません。

なぜなら、宛先は手書きで書いているので登録をしていないからです。

各サイトの利用条件と動作環境は確認しておきましょう!

なお、デザインの種類について、年賀状だけでなく暑中見舞いなどもあります。ただ、デザイン数は少なくなっていたりすることもあります。

購入時の注意点について

ここでは、購入もしくは他のソフトを使う場合の注意点についてお伝えします。

私が過去に使っていたのソフトは、

筆まめ   筆ぐるめ23   筆ぐるめ31

ソフトが変わって大変だった当時の出来事は今でも覚えています。

使い方が違っていたので操作を覚えるのが大変だった

年賀状って1年に1回しか作成しないものです。

そのため、私の場合は筆ぐるめの操作の仕方に馴染んできたのは3年目くらいでした。

  • 初めて使う時
    マニュアルを見ながらなんとか作成
  • 2年目に使う時
    覚えていないことがあった時にマニュアルを見て作成
  • 3年目に使う時
    マニュアルを見ることのなくデザインを選択してサクッと作成

筆まめにしろ、筆ぐるめにしろ、最初はマニュアルを見ながら年賀状の作り方を覚えていくことになります。

マニュアルは分かりやすく書かれていますので、助かりました。

今回は同じソフトを購入したので、

インストールするとすぐに年賀状を作成することができました!

このように、現在使用しているソフトに不満が無いようなら、同じソフトを購入する方がいいように思います。

とはいえ、上記で紹介したサイトを利用していくつか試してみましたが、こちらも使いやすくなっています。

用途に合った選び方
  • 年賀状しか使用しない
    年賀状だけなら無料サイトでの作成でも十分
  • オリジナルなデザインを作りたい
    Canvaがおすすめ
  • 年賀状以外にも使用することがある
    有料ソフトの選択肢もあり
  • 宛先の登録をしておきたい
    有料ソフトの選択肢もあり

このように自分の用途に合った選び方をするようにしましょう。

また、必ずしもプリンターが必要というわけではありません。

筆まめや筆ぐるめなどは、費用は掛かりますがコンビニで印刷することもできます。

また、年賀状を外注するといった方法もあります。

毎年、ソフトを購入しなければならないのか?

毎年、ソフトを購入するかどうかは人それぞれです。

私の場合は、インストールできないために購入しましたが、もしインストールができていたらそのまま使っていました。

ちなみに、今回購入した筆ぐるめは、辰年と巳年のデザインが豊富にあります。

巳年が終わったら、もう使えない?   

そのようなことはありません。

デザインは少なくなりますが、それでも毎年使える干支用のデザインや干支なしの定番デザイン、そして干支のイラストを活用して年賀状を作成することもできます。

また、使用したデザインは消去しなければ残すことができるのもありがたい機能です。

なぜなら、過去に使用したデザインが分かりやすいので、同じデザインを避けて作成することができます。

このようなことから、毎年もしくは2年に1度は購入するべきかどうかについて、人それぞれというわけです。

他にどのようなものが作成できるのか

人によって、筆まめや筆ぐるめなどは、年賀状で使われることが多いかもしれません。

私もほとんど年賀状でしか使っていません。

ですが、他にも使える用途があります。

用途の一例
  • 暑中見舞い
  • 結婚や引っ越しなどのお知らせ
  • 案内状

他にもありますが、このようなものを作成することができます。

いざ必要になったときには便利なソフトだと思います。

まとめ

年賀状は、早めに作成の準備するようにしましょう。

パソコンを買い替えたときには、ソフトをインストールすることができない場合もあります。年末は何かと忙しい時期です。早めに準備することであわてることなく年賀状を作ることができます。

また、ソフトがない場合だと、無料でデザインができるサイトを活用してみましょう。簡単にデザインすることができるのでおすすめです。

今年の暮れに備えて参考にしてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。